2002年5月号
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新緑が生まれ、育っていくのが 今ごろです。冬が長ければ長い ほど、春の訪れはうれしい それを教えてくれる那須の 今日この頃です。 |
![]() 4月22日 |
先月の21日で7周年を迎えることが出来ました。 過ぎてしまえばあっという間の様に思いますが、 ここで起こったことをゆっくり思い出してみると 随分いろんな経験をさせて頂いたなあと、感慨深いものがあります。 本当にありがとうございました。 そしてこれからもよろしくお願い致します。
リピーターさん 957人 1000人まであとわずか43人となりました。 そこで、1000人になるまでにリピーターになっていただいた方は 特割適用→1泊2食いつでも、どの部屋でも7000円で待ってまーす。 |
連休前に沼原湿原、板室温泉、深山湖の方に行ってきました。 沼原湿原
板室温泉
加登屋本館の間の狭い道を歩くとタイムスリップしてしまいそうです。
中央は板室自然遊学センター、鳥の声や動物の映像の4分間体験シアターは一見の価値あり 深山湖
中央は「森の発電おはなし館」湖を半周ほど奥に行ったらありました。 揚水発電の仕組みをお子さんにもわかりやすく「森のふくろう」が説明してくれます。 紅葉の頃もきれいだとおはなし館の方に言われました。 |
オフコースのいたずら 同年代の小田和正さんの活躍はとてもうれしいことです。彼が作ったオフコースの2枚のアルバムを、 今月は独断的に紹介させてください。「We are」(1980年)、「over」(1981年)です。 1973年、最初のアルバム「僕の贈物」を鈴木康博と作り発表、ひとつの時代を作ったオフコースが、 生まれたのです。大学で建築を学んで大きなビルを作るはずだった彼らが、コースを少し外れて、 音楽の世界に飛び込んでいったわけです。グループの名前もそんなことから付けられたようです。 1979年ぐらいからメンバーが3人増え5人で活動してましたが、やっぱり小田、鈴木二人のバンドだったと思います。 80年と81年に出した2枚のアルバムのタイトルを合わせると 〜We are over〜 密かに出した彼らの解散予告だったんです。 でもあの頃、LPレコードで愛聴していた時は男女のラブソングだと思って聞いていました。 でも実は違っていたのですね、今改めて聞き直してみると、これは小田-鈴木の 惜別アルバムであったことがわかります。 「over」からの抜粋 心 はなれて 演奏のみ 愛の中へ 僕らを乗せた舟は、季節の中を流れていく これってオフコースのことなのか。 君におくる歌 信じられないことは、僕が君に別れを告げたこと 解散を決意した ひととして 誰も同じところへ とどまることはない メインストリートをつっ走れ 追いかけて手にしたものは違うのだろう 僕のいいたいこと 2声でお互いの主張を表現 哀しいくらい 君は息を止めて 僕を見ているだけ 言葉にできない あなたに会えて ほんとうによかった 心 はなれて ふたりで追いかけた青い日々がこぼれてゆく、もう ここから 先へは ゆけないね
右はoverの中袋、これまでのスナップをデザインしている。 |
〜サッカーワールドカップ〜 世界のメジャースポーツといえば、サッカーとゴルフ、特にサッカーは地球のどこに行っても行なわれているスポーツと言われています。 その中でもワールドカップはオリンピックを凌ぐ人が注目している、それがもうすぐ日本と韓国で開催されるわけです。 時差に悩まされることなく、リアルタイムで中継、あるいは生を楽しめるチャンスがやってきます。 アルタニーの90インチ大スクリーンでワールドカップを楽しもうをご提案です。 開幕試合 5月31日 20:30 フランス対セネガル 日本が出場または勝ち進めば出場する可能性のある試合
世界の5大陸すべてが熱くなるこの興奮をアルタニーで一緒に楽しみましょう。 |
〜第1回浜田省吾DAY開催〜 6月8日の夜、浜田省吾の歌に浸り、映像を楽しみ、 いかに省吾を愛しているか比べを、 アルタニーで行ないます。 現在参加者9名と少な目です。 まだまだ余裕ありますので、奮ってご参加ください。 宿泊は9000円、夜だけ参加は夕食つき4500円です。
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〜むじな温泉〜
連休で腰痛が出たので塩原の日帰り温泉に行ってきました。 地元の人の紹介で行ったのが、ここ「むじな温泉」です。 乳白色のちょっと熱めのお湯で気持ち良かったです。 300円で、びっくり混浴でした。 だから、おばあちゃんやおばさんと裸の付き合いが出来ました。 昔母親と行った銭湯を思い出したりしました。 場所、もみじライン料金所少し前、下藤屋旅館の斜め前の郵便ポスト横の 坂道を下っていくとあります。ちょっとわかりにくいです。 |